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またひとつ。好きになったよ、二宮さん。

ジャニーズアイドルに生まれて初めてハマったことで、何に一番苦労しているかって、それは、多すぎる追いかけなきゃいけないこと。

…TVにラジオに雑誌に…
嬉しいんだけど、もう、一日が24時間じゃ全然フォローしきれないんですけどsweat01

中でも雑誌はホントにお金がかかります。

勿論皆さんご存じのとおり、「可愛い」とか「カッコいい」とかいつも変態っぷり満載の奇声を発しているみぃ。ですが、そもそも、ニノちゃんのお顔は、単純なところの好みのタイプではないし、よって、顔からファンになった訳でもないので、雑誌は基本、よっぽど惹かれる写真があるか(例:先日のCinema Cinemaとか)、インタビュー内容がよっぽど素晴らしいものかでないと購入はしてません。だって全部は買えないんだよぉ~どんだけニノが好きでも。一年に一回とかじゃないんだもん、毎月あっちにこっちに出まくって。しかもニノちゃんは映画が、ドラマが、このところ特に立て続け。&嵐としての掲載雑誌も数えたら、破産です。

という訳で、「ファンなら全部買えよ!」って声もあるかもしれませんが、ごめんなさい、正直、全部は買ってませんヾ(;´Д`A。

そんな中、我が家が、必ず毎月購入しているTV雑誌、TVnaviに、毎号、ひみつの嵐ちゃんの、予習&復習っていう連載コーナーがありまして。
毎月2名ずつで、今月はたまたまニノだったんですけど、先日放送された、新コーナー、『一発ギャンブラー嵐』について語っていました。



「この新コーナー、ちょっとハラハラするかな」

と。



ここで、疑問が生じたわけです。
「なんで?どうして?」と。


その前に。

たまたま今月はこの連載とは別で、連載ページより前のページに、嵐全員の嵐にしやがれについて語っているページがありまして、そこでニノは「本番前に現場の雰囲気やスタッフの動きをチェックしたりは?」という質問に、


「僕はしないかな。何も知らないまま、素のまま入る感じ。というのは、5人の中で僕は番組を回していく役じゃないから。目の前に起きたことに突っ込んだりとか、リアクションする立場だから」


とニノは答えていて。

この発言、今更私が取り上げるでもなく、ここに遊びに来てくださってる皆さんならばよ~くご理解頂いていると思うんですが、ちょっと、今一度考えてみると、お笑い芸人のボケ役、ツッコミ役ではないけれど、嵐の5人は、一見自然に見えているけれど、それぞれに、きちんとした役割があって。
過去、キャラクターに関してはブレまくってた人もいるようですが、今現在で言うならば誰も、ブレてなくて、それぞれのキャラクター及び役割が、物凄くわかりやすい。

私は、一視聴者として芸能人をTVで観ている時って、わかりやすい人ほど、受け入れられるような風潮が世間一般にはあるんじゃないかなあってちょっと、思うんですよね。
性格がいいとか悪いとか、そういうことではなくて、良くも悪くもキャラが立ってる人、っていうのかな?(好き嫌いは別として)そういう人がやっぱり、認知度は高いのかな?って。
(嫌いなのに出てると見ちゃうお笑い芸人、とかいるじゃないですか、なんか。)

だから、嵐の持つ、わかりやすさっていうのは、お茶の間の幅広い層に人気の出た理由の一つなんじゃないのかなと私は思ったりもするんですけど、今まで、(私の知らない時代…)色々と、キャラだとか、役割だとか、マイナーチェンジはしてきている訳ですよね、みんな。(例えば松潤のキャラが今とは違ったこととか、嵐ファンの中では有名ですもんね)

勿論、歳を重ねるごとに色々と人生経験を積み、学んで行く中で自然にキャラが変わるってことが人間にはありますし、それは芸能人に限らず普通の一般人でも、有り得ることで。とにかく、紆余曲折があって、今のキャラクターが確立されて、それが世間に広まっていって。
(勿論昔から嵐を応援してきた方々が、そのキャラチェンジをどう思っているかとか、それが良かったのかどうなのかとか、そういうことはこの際置いておいて。)

だからこそ、例えばランキングダービーだったり、先日のMラバのトータライザー使った質問だったりで、もう、視聴者だったりファンだったりにも植え付けられちゃってるそれぞれのキャラクターがあって。
勿論深いところまで言ってしまうと、ファンからすれば、「違うんだよ~」って思うところはたくさんあるけど、世間一般的な印象って言うのはね、やっぱりどうしても出来上がってて。

まあでもそれはそれでいいと思う、というか、客観的に一視聴者として私が嵐をTV番組で見ていたら、私もああいう印象を持っていたんじゃないかなあと思うし。だからランキングダービーとかで世間の人が思う、ランキングはあながち間違ってもないかなあと思うし。だってそう観られるように、してるんですもん、彼等自身が。

だけど不思議なもんで…
観ているうちに、ほんわかしちゃうんだよね、嵐って。
時々、素に戻ってただの少年がきゃっきゃきゃっきゃ言ってじゃれてるだけになってるの。
何か食べてる時とか、何かお題が出て、嵐の中の一人がそれをやらされる時に、他の4人が見つめる目とか。もう、そっけない振りしてても、「頑張れ~」って念じてるのが伝わってくるの。「コイツ頑張ったから美味しくしてやろう」ってコメントやツッコミを一生懸命考えてるの。なんかそういうのが、だだ漏れで、それを観た視聴者は

「何だこいつ等、ホントにただの仲良しさんなの?」みたいな。
「仲良しのフリじゃなくて、これ、ホントに仲良しなんじゃないの?」みたいなことを、感じ取る訳ですよ。

5人5様で、一見外見も中身も個性も違うバラバラな5人なのに、ホントに仲良しで、それぞれがそれぞれのキャラを活かして、わちゃわちゃやっている姿というのは、一般視聴者が見ていて、決して気持ちの悪いものではなく。むしろ「嵐って可愛いじゃん」ってことになったりするんじゃないかなあと。

で、しかも。

仲良しでお互い尊重しあっているけれど、どこかに、ちゃんと境界線みたいなものがあって。
ここまではいじって良し、でもこの先、俺はこれ以上言っちゃダメだ、みたいなものとか。
仲良しの中に垣間見えるいい意味での距離感。
こういう絶妙さが、ぼーっとテレビ観ている人にも、「ん?嵐って…面白いんじゃない?」って想わせる部分だったりするんじゃないかなーと。

基本、ジャニーズに詳しくないので他のグループのことはそんなに詳しくないですが、例えばMステだったりとか、なにかで見たりした時に、仲が悪いとは思わないけど、嵐のあの、特有のわちゃわちゃ感っていうのはあんまりなくて。勿論コンサートとかでファンに向けてはそういうところ見せるんだろうけど、一視聴者として観ていて、「凄い楽しそう」とか「仲良しだなあ」って思うグループってあんまりないというか。普通に仲良しだけど、やっぱりライバルだったり、私の方が可愛いじゃんとか、なんかそういうものがどこかに見え隠れしていて、嵐に限らず女性アイドルとかでもそうだけど、なかなかあの空気って…ないような気がして。
(一視聴者としての意見です。)


ただ、これらのことは、昔から嵐を応援してきている人たち、、ジャニーズアイドルらしからぬあのぐだぐだ感を愛していた人々、たちからは「役割がきっちり決まりすぎて予定調和なんだよなあ」ってことで物足りない、なんて声を聞いたりすることもあるんだけど、低迷期が長過ぎたジャニーズアイドルが紆余曲折して辿り着いた今を、もうちょっと観ていたら、多分、人気がなくなるとかではなく、今の嵐ブームってホントに異常だと新規ファンの私ですら思うので、これがもうちょっと落ち着いてきたら、うーん、あと3年後位?もしかしたらまた深夜枠のぐだぐだ感に出会えるんじゃないかなとか思ったり、思わなかったり。
一度お茶の間に認識されてしまえば、ある程度はなんとでもなりますからね。そりゃあ後輩に抜かれていくのは仕方ない。芸能界ってそういうもんでしょ。
だけど、一度お茶の間に愛されたのか、そうでないのかはその後に物凄く大きく影響すると思うから、今の嵐ちゃんの仲の良さやキャラ強調はそういう意味では決して間違ってないんじゃないかなあと私は思います。


そんなこんなで嵐の5人は、今現在、客観的な一視聴者の目で見ていると自分のキャラを良く理解していて、そのキャラを活かして動いているんだろうなあと思う訳で。それがこのニノの発言にも結び付くんだけど、5人とも、それぞれにそれぞれの役割があって。
キャラクターとして、まとめ役、ツッコミ役、ボケ役、と居て、それはそのまま個性でもあり。
普段おとなしくてぼ~っとしてて発言も少ない大ちゃんが、実は芸術面にかなり秀でた才能を持っていたり。毒吐きまくりのニノが、あんな可愛い曲や歌詞を作っていたり。そんな意外な部分ってファンじゃなかったら知らないことかもしれないけれど、メンバーやファンしか知らないそれぞれの個性や、尊敬できるところを、さりげな~くうま~くアピールして補佐して。
そうしてホントに5人5様で、重なり合ったものが番組でのああいう画になっていく。

それはどれも簡単なものではないんだけれど、ニノの役回りって一番難しいところなんだよなあといつも思います。ニノ担だからニノに贔屓している訳では無くて、
番組を回す人が居て、その補佐を表だってする人が居て。天然な人が居て。アドリブに弱い人達の中で、番組がきちんと進行するように配慮しつつ突っ込みをいれる…決して脱線することなく、おいしくもっていって…っていうのは、台本があってないようなバラエティーではとっても難しいことだと思うんですよね。しかも結果、口が悪いのうるさいのと言われちゃうし。


TVで見る嵐さんと、コンサートのDVDで見る嵐さんって、基本は同じなんだけど、ちょっと違ってたりしますよね。MCとか聴いてて。…ニノのツッコミがねえ、甘い。
バラエティーではキツい時もあるのに、コンサートではねえ、甘いんだよ。いや、キツイこと言うしあの口調のままなんだけど、でもちょっと違う。微妙なさじ加減が…。あれは、世間一般向けではなく嵐ヲタ向けの二宮さんのツッコミなんだなあと思うので…
だからTVではより、強調してるってことなんだよね、一般の視聴者に分かりやすいように。

やっぱりあの人ってどこまでいっても、周囲にアンテナはりめぐらしてるなあって。

損な役回りすぎる。



で、話をTVnaviの嵐ちゃんのところに戻しますとね、(前置き長過ぎた…)
そんな、「目の前に起きたことに~」と言ってる人が、なんでハラハラするの?って思ったんですよ、私。そしたら続きはこうですよ。


「相葉さんは、基本あせっちゃう人なので、時間が迫ってパニックになりそうになったときは、声をかけました。」




ほら。ほらほらほら。もうもうもう。


だから、好きなんです。

そしてトドメ。


「特に意識はしてないけれど、この番組に関しての僕の役回りは、場を回すというより、展開を作る感じなのかな。」


ニノを好きになった理由、なんで嵐の中で、ニノだったのか。どうしていまさら、嵐なのか。いっぱい理由はあるんだけど、確実に、これ、ひとつの理由です。

展開を作る。

展開を、作る。

なんなんだろう、この人。

意識はしてないけれど?展開を作る?

…。

自分の役割、立ち位置をこの人は本当に冷静に分析&研究していて。
悲しくなるほど周囲を見ていて。
カメレオンが色を変えるように、自分の役割を変える。
まあそれはニノに限らず、嵐の5人全員ができる技なんですけどね。
ただ、ニノが一番出してるかなあって思うけど。
1人が色を変えたら、今度はその変えた色に合うように、他のメンバーも色を、変える。
そういうグループだから、私が好きなのは嵐なんだなあって。
「俺は絶対に赤だから!」って人は、いい意味でいなくて。「俺基本は赤だけど、今日はお前が白なら、混ざって今日はピンクになるぜ!」みたいな(わかりにくい…?)
そして時々「あれ?ピンクになるはずだったのにちょっとなんか別の色混じってたみたいで紫になっちゃったよ、どうしよう…」みたいなところもあったり。

そういうとこがもう、大好きなんだなあ、嵐さん。


そして二宮さん。

どこまでもどこまでも……深いアナタが、やっぱり私は大好きです。

裏へ裏へと、後ろへ後ろへと、一筋縄ではいかないその思考。性格。行動。
こんなにも、わかりやすく、そしてわかりにくい人はそうそういません

とっても強くて、でもとっても脆い人。
斜めで、まっすぐな人。

黒くて、透明な人。



ひとつ理解できたと思うと、もうその一歩先にいるアナタが。


今日も私は、好きで好きでたまらないんです。

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