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24時間テレビ 8/29 翔ちゃん ~世界の貧困と格差社会の現実~

翔ちゃん云々より、昔ちょっと好きだった(っていうとなんかちょっと違うんだけど…)ゴルビーのインタビューってことでちょっと胸が躍っておりました。

政治家の行った政策っていうのはいつの時代も、どこの国でも、賛否両論あるわけですが、それは勿論思想、信条が人それぞれ違うわけだから当然のことで。
支持する人の人数が多くても、それが正しいとは限らないし、例えば戦争問題だったりしても、どちら側にもその戦争を始めるに値する理由があって(勿論そんなの一部の人の問題なんだけど。やりたい人だけ勝手にやれば?って思いますよね…sad)、その時の時代、その瞬間、そして各々の立場に立ったら「間違ってない」のかもしれない。古代に遡れば、戦争して侵略して領土拡大して、それによって広まったこと、発展した文明もある訳で。勿論戦争は良くないことだけど、地球で一度も戦争が起きていなかったら今、この世界はなかったかもしれない。
「おかしいな」と思っても、反対して殺されるのが怖くて、反対って言えないかもしれない。当時は正しいと思われていたことが後の世になると間違っていたといわれたりする。(地球が丸い、とかもそうですよね。)そういうことっていっぱいある訳で。

ゴルバチョフさんが当時色々行った政策にも色んなものがありますが、学校で習ったであろうペレストロイカ政策だったりグラスノスチを進めたり、彼が多岐にわたる分野で合理化・民主化を進めた人であるのは事実な訳で。当時子どもながらに「凄い人だなあ」と思っておりました。勿論、それは表に見える政策の1つなだけで、裏ではもしかしたら物凄い悪どいこととかもしてたのかもしれないけど、それでもやっぱり、凄いことを成し遂げた人だと思うんですよ。

ちなみにゴルバチョフさんの言葉で私の好きな言葉で、「私は収穫のときには立ち会わないが今のうちに蒔けるだけの種を蒔いておきたいと思う」っていうのがあって、なんていうのか、「現在」だけでなくこの「未来」を見据えた指導者としての発言、素敵だなあと思いました。ま、でも数蒔けばいいってもんでもないし蒔いた種がどう育つかもわからないので無責任っちゃあ無責任だけど(笑)、でも好きな言葉です。指導者ってこうじゃないとって。
あと、「握り締めたこぶしでは握手はできない」なんてのもありましたね。冷戦を終結させた人ならではのこういう発言。やっぱり、心に響く言葉を紡げる人っていうのは、凄い人なんだなあと。言葉の力を感じます。

(…私も折角こうしてブログをやっているんだから「キャーheart04」とか「萌えheart02」とか言ってないでもうちょっと身のある記事がかけるように努力しますsweat01
多分『嵐・変態ブロガーランキング』とかあったら常に上位に入りそうだから、私…もうちょっと、こう、いいとこ見せないと(笑))



正直私は元々翔ちゃんが苦手だったのです。
(最近のブログを見ているととてもそうとは思えないでしょうけどcoldsweats01。そしてもっというとニノも苦手だったんですけど。そうは思えないでしょうけどcoldsweats01。)

過去、アイドルにも嵐にも興味なかったワタシ、若干アイドルをバカにしていたワタシ。
いくら大卒だからってアイドルがキャスターなんて…と思っていたワタシ。
お勉強ができることと、実際社会で通用するかは全く別の話だし。
(うちの会社にも有名大学出てて全く仕事ができない人なんて山ほどいます。)

勿論今では、翔ちゃんの勉強熱心なところだったり、発言だったり、翔ちゃんのNOTヘタレな、そういう部分、結構評価してはいるんですけど、それでもやっぱり、ZEROとかもそうなんだけど、内容がそこまで重たくないニュースはともかく、重すぎる問題になってくると、まだ翔ちゃんにはキツイんでは…とかも正直思ったり時々します。

でも、別記事のコメント欄でも頂きましたがやっぱり、翔ちゃんがキャスターをやったことによって、今までニュースに興味のなかった人が、たとえ翔ちゃんが出ている月曜日だけでも、ニュースを見てくれたりっていう、ニュースの発信源になってくれて。
扉を開ける人、という意味では翔ちゃんの起用は大正解だなあと思う訳で。
うまいこといえなくて、いいんです、むしろそんなのは専門家に任せておけばいい。
翔ちゃんが自身の等身大の言葉で語ってくれるからこそ同年代、ちょっと下の年代の子たちにも伝わるというか。

池上さんのわかりやすいニュースが世間で流行っているのもそういうことなんですよね。
政治家が専門用語で議論をしているの聞いてたってわかるわけないんですよ、小学生、中学生が。歯が痛くて歯医者さんに行ってA1がなんとか、とか言われてもわからないけど、「一番奥の右の歯が虫歯です」って言われたらわかるのと同じで。

だからそういった意味では、今回のこれも、すごーく楽しみにしていました、個人的に。

翔ちゃんと世界のゴルバチョフ元大統領。
ゴルバチョフさんがどんな人か、TVとかでですけど少しは知っているので、期待と不安で胸がいっぱいでした。
翔ちゃん、ちゃんと会話してもらえるのかなあ、変な質問して(普通に聞いたらまともな質問でも、ゴルバチョフさんだから)ちゃんと答えてくれるかなあ、とか怒らないかなあとか、でもきっと翔ちゃんは物凄く勉強していくはずだから「翔!君は若いのになかなか優秀だ!」とかフレンドリーに肩なんか抱かれちゃったりして…と、どんな話が出てくるかとめちゃめちゃ期待していたら。

やっぱりゴルビーは素敵だった。

いきなりひっくり返すか!

「TVは抜きにして君の意見が聞きたいんだ」って。


で、「おお~」っとテンション上がったのに、
一瞬で終了。
ゴルバチョフさんの今現在の活動…核軍縮平和活動と、白血病の人への支援。
だったりをちょろっと話して終わり?なの?
もしかしたら時間が10分くらいしか貰えなかったのかも知れないけど、それにしても…

え、なんですかあれ。
たったあれだけのために翔ちゃんはあんなハードスケジュールの中海外に飛んだの?っていうか予告とかで「これは凄いぞ!」みたいに宣伝しておいてあれだけって詐欺じゃない?って、色々事情はあるんだろうけどなんか、正直ガッカリしちゃいました。後日でも、深夜ローカルでもいいから、是非、特集組んで欲しい。勿体ない…


と思っていたら少しだけ救われました、ゴルバチョフさんが一瞬で終わってしまったけどそのあとに、ルーマニアの貧困の世界を翔ちゃんが観てきてくれたことで。
でももっと時間とって欲しかったなあ。





21年前ゴルバチョフがもたらした東ヨーロッパの民主化運動がもっとも過激に行われた国ルーマニア

その当時の独裁者
ニコラエ・チャウシェスク

チャウシェスクは貧困にあえぐ国民をしり目に豪勢な宮殿を建設それは「国民の館」という名前とは裏腹に彼と妻のエレナが国政を牛耳り
国民の財産を私物化した象徴だった。

だが、1987年12月。
民主化を求め国民が暴動。独裁者への怒りが頂点に達していた国民によってチャウシェスク夫妻は拘束された。
そんな夫妻に革命政権は有罪を宣告。

そして…

独裁者チャウシェスク夫妻の銃殺という衝撃の結末とともにルーマニアは民主化された。

しかし…






※以下、翔ちゃんのナレーション部分はピンク文字、会話は赤文字です。




あれから21年。ルーマニアの、子どもたちの現状は…。


いや~チャウシェスク政権の象徴ともいえる「国民の館」の向かい側にはたくさんのネオンと看板が。立ち並んでいて車もこん~なにたくさん走っているとは思わなかったですねぇ。

首都ブカレストは民主化とともに急激な発展を遂げているように見えた。しかし路地裏に入ると…。



小さい子どももいるんだ…。

真夜中にもかかわらず路上に溢れる裸同然の子どもたち。

運転手:あの子達は親がいなくて道で暮らすストリートチルドレンなんだ。

彼らは親に見離され路上生活をしているホームレス。

ここ降りて、話聞きに行くことはできますか?

運転手:車から降りるなんて自殺行為だ。ここはルーマニアで一番危険な場所なんだ。金に飢えた物乞いやマフィアに殺されることだってあるんだぞ。

子どもたちも危ない所で生活をせざるをえない状況なんですかねぇ。




※この辺りでは、まだ翔ちゃん、ちょっと呑気な感じ。



ルーマニアには路上生活を強いられる人々がなんと1万人以上も居り、その多くが若者。原因はかつての独裁者チャウシェスクの無謀な人口増加政策。国の経済力を高めるため国民の避妊中絶を禁止し、急激な人口の増加を図ったのだが、そうして生まれた子どもたちの多くが革命後の混乱と貧困によってホームレスと化してしまったのだ。
翌日最も危険だといわれる公園を昼間訪ねてみると…。
そこにはうつろな眼差しでシンナーを吸い続ける若者たちの姿が。そんな中1人の女性が声をかけてきた。彼女の名はバレンティナ22歳、綺麗な身なりに見えるが衣服は施設から寄付されたもの。路上での生活は5歳の時からだという。


バレンティナ:見て、ここが私の家なの。

あ、これ、マンホールかぁ。

驚くことに彼女の家はマンホール。中に入ってみると。

うわぁ、あっつい。

しかも、奥は…

うわぁ…

ごみが散乱し、悪臭が鼻を突く。とても人が住んでいるとは思えなかった。

下水のにおいかなぁ、ちょっとモアッとした鼻の奥を刺激する臭いがありますね。うわっ、これ確かに冬は寒さをしのげるけどな~つ(夏)は暑くてこの中いれられないですね。

彼女はここに住むことをどう思っているのか。

バレンティナ:嫌に決まってるでしょ。親も家も金もないのにどこに住めっていうのよ。

足元見ると虫とかもこう…動いていたりして、環境としてはもちろん良くはないですね。

バレンティナ:夏は暑いからもちろん中では寝れないけど冬は意外と快適よ。

ルーマニアの冬は氷点下。暖かな家も家族もない彼らにはマンホールで寒さをしのぐほかに生きる術がないのだ。しかも彼女の仲間からは衝撃的な事実も聞かされた。

仲間:前に住んでたアナモナはここで死んだんだ。

なんで?

このマンホールに住んでいたアナモナと言う19歳の少女は去年この公園での喧嘩に巻き込まれ大怪我を負った。しかし、病院で治療を受けられないままこのマンホールで息を引き取ったという。ルーマニアでは年間900人以上もの人々がマンホールや路上で命を落としている。



場所を変えて




こちらは20歳のコルネル君。


ど、どうしてそんな…。

彼の腕には、無数の傷跡が…。

コルネル:路上生活が辛くてリストカットをしたんだ。寂しくて薬に手を出したこともある。今は後悔しているよ。

例えば将来の夢とかありますか?

コルネル:仕事がしたいけど身分証がないから出来ないんだ。

ルーマニアでは身分証がないと職を得ることが極めて難しい。しかし身寄りがなく住所もないため彼らは身分証を持っていないのだ。さらに、信じがたい光景が。



※やっぱり翔ちゃんはおぼっちゃまだなあとちょっと思ってしまう。
この状況で、将来の夢って…今日を生きていくこともままならない、仕事がしたくても仕事すらできない彼に、将来の夢を聞くのは酷すぎる…

Bună ziua(こんにちは)

でも、これが、真実なんだろうなって。
後述しますがやっぱり、所詮日本で平和に暮らしている私たちには、恐らく一生かかっても理解できないこと、なんですよね、こればっかりは。なので翔ちゃんの反応や質問は、きっと私たち誰が行っても同じ反応になっちゃうと思う。

しかしストリートチルドレンが蔓延してることは政府も理解しているのに身分証がないと仕事ができないって、それってなんか…全く救済できないってこと?
意味ないですよね、そんなの。
仕事があるのに働かない日本人もいっぱいいるのに仕事がしたいって思ってる人が働けないなんて不条理だなあ…





場所を変えて



ルーマニアでもっとも危険といわれる公園に暮らす男女。なんと彼らには生後1ヶ月の赤ちゃんが。チャウシェスクの無謀な人口増加政策で生まれたストリートチルドレンの世代が生後1ヶ月のホームレスを生み出しているのだ。

父親:こんな危険な公園ではなく屋根のある家でこの子を育てたい。でも、身分証がなくてまともな仕事に就けないからこの生活を抜け出せないんだ。

それでも両親とともにすごせるこの赤ちゃんはまだ幸せなのかもしれない。
農村にはさらに過酷な現実が。

Bună ziua(こんにちは)

神父:ようこそいらっしゃいました。

教会の施設には親から手放された数多くの子供たちが。

ここ何年かで増えているという実感はありますか?

神父:確かに増えています。子どもたちこそ一番の犠牲者なんです。


※ここで赤ちゃんを抱いていつも嵐ちゃん達と居る時のような「はははは」って
笑い声で笑う翔ちゃん。




3歳のユリカちゃんは農家の両親から預けられたという。こんなにかわいい子供を一体何故?その真意をどうしても確かめたくてご両親を訪ねた。

Bună ziua(こんにちは)


ユリカちゃんを手放したご両親に思わず僕はこの質問をぶつけてしまった。


お子さんたちに会ってきたんですけど何でお子さんを預けることになったんですか?

すると、お父さんが重い口を開いた。

父親:仕事もないし生活も厳しいから手放したんだ。生きる為なんだよ。

民主化後のルーマニアでは農業も自由化されたが、外国の安い農産物には対抗できず、農業で生活できない人が増えた。彼らの年収は民主化以前に比べ激減。しかも地方の農村部では農業以外の仕事などなかなか見つからないという。

父親:革命前のほうが仕事もあったしまだ、マシだったよ。

今のほうが革命前より大変ということですか?

父親:そうさ、働きたくても仕事がないんだ。

あぁ…そうなんだ。

父親:勿論子どもと一緒に暮らしたいけど…。今はできない。

目に涙を浮かべるお父さん。僕は何も言えなくなってしまった。

貧困ゆえに仕方なく子どもを手放す。豊かな日本に暮らす僕には想像すらできなかった。

そりゃそうだよね…。誰も預けたくて預けたい人なんていないんだよね…。
ちょっと「仕方なく預ける」の”仕方なく”をちょっと…ちょっと勘違いしてたかもしれないな
…と今のお父さんの涙見て思いましたね。





※個人的に今回この番組を見て一番、胸に響いたのがこの言葉。
というか、ホントに、その通りだと思います。





現在のルーマニアでは15歳以下の子供の路上生活者は見つけ次第施設に保護されることになっているが、とてもすべてには手が回らないのが現状。そのため海外からの支援で建てられた施設もいくつか存在する。ここで保護される彼らもまたチャウシェスク政権が20年以上前に行った無謀な人口増加政策の犠牲者だ。6歳から路上生活を始め3週間前に保護されたばかりのこの子も…。

何歳ですか?

少年:12歳だよ。

12歳、あそう。

少年:何か変?

もっと、若く見えるね。

実は幼く見えるのは栄養不足による発育不足のため。しかも路上生活の影響はそれだけにとどまらない。さらに少年かこんな言葉が。

少年:タバコ持ってない?

12歳の彼がタバコをくれと言い出したのだ。施設の壁には薬物や売春、暴力が悪いことだと教えるポスターが貼られている。
「ダメと断ろう、助けを求めよう。」
保護された子どもたちには何が良いことで何が悪いことなのかも分からない。何故なら親に見離され学校にも一度も行っていないため善悪を教わっていないからだ。


みんなで絵を描いてる。失礼しまーす。

幼い路上生活者の中には読み書きはもちろん絵を描いたことすらない子もいる。さらに。

何歳ですか?

少女:わからないの。

この子は自分の年齢すらわからない。


※さすがの翔ちゃんも、言葉を失う。
そりゃそうだよね…



んー…なんでここへ来たんですか?



※いや、翔ちゃん動揺しすぎでしょう…そんなこと聞いたら酷だよ…
と思いつつも、凄く素の翔ちゃんで、なんていうのかな…こういうのって世界の惨状を見慣れているレポーターには出てこない言葉だと思うから凄く新鮮。


少女:親が私を捨てたから。

この施設に来てまだ一週間という彼女はご両親の顔さえ覚えていないという。それでも…。

それは何描いてるんですか?

少女:太陽。

彼女が描く太陽はにっこりと笑っていた。僕はその笑顔に一筋の希望が見えた気がした。今回出会ったマンホール暮らしをする路上生活者、生後一ヶ月のホームレス、自分の年齢さえわからない女の子。ルーマニアの子どもたちを取り巻く問題は僕らの想像を絶する深刻さだった。それでも僕は信じたい。決して希望は潰えてはいないのだと。今僕たちに何が出来るのだろうか?







このレポね、着眼点がいいし、これはもう、1時間、2時間の、特別番組にすべきじゃないのかなあ翔ちゃん見たさでもいいから若い嵐ファンでも、観てくれたらかなりいいと思うんだけど。



つい最近エジプトとトルコに旅行して、基本的にそんなに危ない場所には
近寄っていないけれど、それでもエジプトでは、ちょっとした、貧富の差を見てきました。

オリーブ農園の方に行くと、大農園主のおうちはもう、道路から見えないくらい奥にちょっとした宮殿風の綺麗なおうちがたっているのに、その少し先にはいわゆる掘っ立て小屋みたいなおうち?バラック?みたいな建物があって、靴もはかず、裸同然の子供たちが何をするでもなくうずくまって座っていたりする。(子供同士会話もしないし、目がにごってるというか…なんか、正直「大丈夫?」って思っちゃったり。)
観光ツアーで連れて行かれがちな絨毯屋さんでは8歳の子どもが絨毯を作っている。
ちなみにお父さんはサマータイムの夏休み中で仕事してないのに、8歳の子供はバイトしてるんですよ。8歳ですよ、8歳。
私が行った時期は夏休みだけど普段も午前中学校に行って午後は絨毯を作り、8歳から18歳まで勤めて、その後は結婚。と、働いている人が言ってました。
私たち日本人からすると、一体どんな時代錯誤?って思うような、…こういう現実、目の当たりにしました。


ブログにUPした写真は綺麗な観光地とかピラミッドだけだけど、バスで町を走っていると、
本当に、裕福な日本で生まれ育った私たちから見れば「こんなところで生活できるの?」って思うような場所で生活をしている人が本当に沢山いて。

通りでは果物の腐ったようなにおいが充満しているのに、その果物を買って食べる人が居る。
もう絶対走れないだろうっていうくらいボロボロの車が沢山置いてある場所を通り、「ここは廃車になった車を置いてある場所?」って思ったらその車はまだ普通に乗る車だったり。
町の中にゴミが山積みになっていたり、道路の脇でそのゴミを火をつけて燃やしていたり。
暑いからドアを開けて走っているっていうのもあるんだけど、1台の車…
5人か6人くらい乗りのミニバンみたいな車に、倍以上の人数が乗っていて車の屋根にしがみついてたりする(タクシーは高くて乗れないから、こういう個人タクシーならぬ個人乗用車がいっぱい走っていて、バス停みたいなのはないので、手を挙げて止めて乗れれば乗る。っていうか乗れなくても乗る。)

自分がいかに恵まれた環境に生きているのかっていうことを私も物凄く感じてきました。
だからそういう気持ちが薄れる前に、こういう形でTVで見れるの楽しみ(楽しみっていうとなんだか失礼かもしれませんが)にしてたのに、短くて本当に残念です。

私は嵐のファンだし、翔ちゃんのことも勿論大好きだけど、
世界の貧困の現実、翔ちゃんには理解できないだろうなって思う部分があって。
いや、翔ちゃんには、ではなくて、今の日本に生まれて育った人間には、かなあ。
翔ちゃんには、というより私自身もなんだけど、翔ちゃんもご実家も裕福でエリート家系、幼稚園からの慶應BOYだし、きっと、そういうお金や食糧、親の愛情をもらえないとかっていう面での苦労は何一つしたことはないんじゃないかな?って。私自身、実際目の当たりにして「うわー…」って思うことは思うけれど、やっぱり正直言ってしまうと、現実味がないというか。
マンホールでくらさなくてはいけない状況だったり、読み書きや絵をかいたことすらない生活って、やっぱり、想像できなくて…。

日本にもホームレスの人はいるけれど、翔ちゃんが取材に行ったような、ストリートチルドレンだったり、革命の後遺症的部分で親に捨てられた子どもとか、子どもを手放す親とか、そういうのって話に聞いて、TVで見て、かわいそうだなあとか大変だなあとか思うけど、やっぱりどのくらい大変なのかとか、どのくらい辛いのか、正直私にはわからなくて。
勿論誰も、他人の痛みを100%理解するなんてことは不可能だけれど、1%も理解できてないんじゃないかと思う。

お腹がすいたらご飯を食べて、毎日眠れるベッドがあって。
そういうのって、私たちには当たり前のことすぎて、それがどんなに素晴らしいことかって全然わからない。頭ではわかるんだけど、実感が沸かないというのかな?戦争の話にしても、殺人事件の話にしても、聞いたら色々思うところはあるけれど、じゃあ私自身どれだけその痛みが理解できるのかって言ったら全然理解できていない。

勿論、それを理解しようとしたり、現実を知ろうとするところに意味があるんだと思うけど。

だからこうやって伝えてくれる人が居て、それを見る人がいるっていうことが、ずーっと継続されていけば、いつか、もしかしたら、世界は変わるのかもしれない。

でもホント、嵐のコンサートチケットがオークションで破格の値段が付いているのをみたりすると、日本って平和すぎると思います。

何ができるのか…

難しい問題ですね。

とりあえず身近なところからで、色んな事に感謝するところからかな?


番組の中で一番印象的だったのは翔ちゃんのこの一言。

「『仕方なく預ける』の、『仕方なく』を…ちょっと…ちょっと勘違いしてたかもしれないなあと…」

とっても重たい言葉だなあと思いました。



長くなってしまいました。そしてめっちゃ重たい…。
このテの話にも、正解がないですからね…難しい。
でも、翔ちゃんのこれ、すっごく良かった。
ホントに普通の、恵まれた環境で育った男の子が自分の知らない世界を見て思うコト、感じること、出ていたと思います。

やっぱりこういうの、特集番組やったらいいと思うのになあ。勿体ない。

でもきっと、これを観た若い世代も沢山いるとおもうので、何か感じたりしてたらいいなあと思います。

翔ちゃんありがとう。そしてお疲れさまでした。

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