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フリーター、家を買う。【第3話】

40歳くらいになった時の、二宮和也の演技が、本当に楽しみな今日この頃。

本人がどれだけ否定しても、やっぱり事実は事実。
二宮和也は、本人が望むと望まざるとにかかわらず、やっぱり、凄い役者なのだ。

これからもっともっとたくさんの役柄をこなして、色んな人からいろんなものを吸収して、どんどんどんどん大きくなっていくだろう。
でも二宮和也は多分、本当に、役者として大成したいとか、演技の勉強をしようって意識は今は本当にないんだと思う。それでいてあの演技。天性の勘というか、あの空気。
運も才能のうちって言葉がありますが、ニノのあの存在感や空気感は生まれ持った才能のひとつだなあと思います。


神様からの、プレゼント。


どんな役でも、それなりに上手にこなせる役者さんはたくさんいると思いますが、あの、ニノのまとっている空気感っていうものは、ちょっとやっぱりトクベツなんじゃないかなあといつもいつも思います。


先週、水曜日。

会社の後輩がかけよってきて、言いました。
「ニノってなんであんなに演技上手いの?!」と。
自分のことじゃないのに「そうでしょ、そうでしょ」と言ってしまう私がいました。




さて。


今週も、良いセリフが満載でした。
なんで毎週毎週こんなに泣いちゃうんだろう…


今週は、誠治くんの成長と言うよりは、誠治くん以外の登場人物の色々な面にスポットが多く当たっていて、誠治くんは主人公でありながら同時に脇役として活躍してくれた回かなと私は思いました。色んな事が一気に動き出した感じで。なので普通に、誠治くん云々ではなくドラマ全体が面白い回でした。


ハローワークで、バイトをしてる話を担当さんに披露。
「続けた人にしかわからないなにかがあるんだよ」、って得意げな誠治くん。

…カワユス (*´∀`*)

でも誠治くんはこういうとこで調子にのっちゃうから残念なんだけど。
それを見抜いている係の人の事務的な対応がナイスです!

そして髪の毛がぺたんこです…誠治くんっっぽい(って、誠治くんなんだけど。)


鼻歌歌ってルンルンnoteと仕事をする前向きな誠治くん。
それを見守る周りの仕事仲間の温かな視線に癒されます。

多分、周りの仕事仲間はみんな、入ってきた頃の誠治くんの傍若無人な態度っていうのかな、みんなに打ち解けず、今時の男の子っていうか、やっぱり「大学出てこんな仕事のアルバイトって」みたいなところも最初はあったし、プライドばっかり高くて、でもなんにも仕事できないガキんちょって感じだった誠治くんが、少しずつだけど変わってきてて、なんかホントに子供の成長を見守るように、きっと誠治くんを見ててくれたんだろうなあっていうのが伝わってくる…。いい職場ですよね。職長といい。
「ペースあげすぎだよ」

「大丈夫です、なんか俺、コツつかんだみたいです」

とか言ってやっぱりバテちゃった誠治くん。ホントに、調子いいんだから。
だからこういうとこが残念なのよねえ。
「自分を1人前って思ってるヤツに1人前っていねぇんだよ」職長、かっこよすぎ。
誠治くんの身体のこと、誠治くんよりも知っている上司。最高にかっこいいです。


千葉ちゃんに飲みに誘われ、

「行くっつってねぇし」

といいつつニヤリ( ̄ー ̄)shineな誠治くん。

「…原付だよ」

の顔が!顔が! (*´д`*)アハァ



しかーし!
Notデート。

飲み屋に入って落ち込む誠治くん。crying

いやあ。

今のアナタ、まだ、千葉ちゃんに情けないところしか見せてないですから、嫌われることはあっても好かれることはまだ、なんにもしてませんから。

残念。


そしてもぐもぐ。

あれ。

…あれ。

やっぱり左でご飯食べると、「ニノだぁheart02」って思っちゃいます、私。
しやがれとかひみつの嵐ちゃん見てる気分に…

まずここで、てっしーが若いのに実家に仕送りをしていること、この世界でずっとやっていくって決めているということを知る誠治くん。

「俺の人生語って聞かしたら…てっしー呆れんだろなー」

「だろーねー」

「知ってんのかよ俺の人生ヽ(`Д´#)ノ」←ここの顔が。顔が!


土木建築の仕事は、誠治くんの思う「女の子のやりたい仕事」ではない仕事。
ここでまた、誠治くんは人それぞれの価値観や、大事なものは違うと言うコト、人にはそれぞれいろんな事情があることを、ちょっと、知る。
誰も語らないけれど、色々な人生が、ある。

そう、自分にも、うつ病の母がいることは、誰も、知らない。


「彼女?」

「さあな」

「否定しないんだ、見栄張っちゃって」

「うるっせーよ」←キャー。・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・もっと言って!もっと!

「さあな」とかもかっこよすぎる。
お母さんにはあんな甘い顔見せるのにお姉ちゃんには弟としての、千葉ちゃんには男としての、ぶっきらぼうさを見せてくれて…ツンデレ万歳。

…っていうか偉いよ。ワタシ、こんな状況で家から電話あっても無視しちゃうかも…でも、まあ、お母さんが病気だったら出るか。そうか。しかし誠治くんは優しいと、思う。
誠一パパなんかなーんにもしないのに。


「ごみ…随分…たまってる…みたいだけど。…ん?出してないの?」


ここの誠治くんには予告の時点でみんな「ニノーheart04」となっていたらしいですが、私にはやっぱり誠治くん。(若干、マイガールのPVっぽいけども。セット的に。髪型的に。若干。あと、口元がWiiで翔ちゃんが作ってくれたニノだよね。)
お父さんやお姉ちゃんや職場、誰でも、それぞれ人によって見せる表情に違いはあると思うけど、お母さんに接する誠治くんのこの優しさは本当にキューン。ああ、こんな息子が欲しい…(ワタクシ、独身です。)
しかしホント、優しい笑顔のオンパレードでここのシーンは珠玉のシーンです。



次はお姉ちゃん。

将来の夢、「ウルトラマン」いいじゃないですか。
作文でそんな夢を語って許されるのは小学生までなのでいいじゃんって思うけどお姑さん怖いわ~。
お姉ちゃんにも色々、あるんだよねえ、大変なことが。

お姉ちゃんに「筋肉ついたじゃん」ってペチぺチ触られているところ。
嫌がる誠治くんの表情がこれまた見事で。きっと、姉弟ってホントにこういう時、こんな感じなんだろうな。(ワタクシ一人っ子なのでわかりませんが)
ニノもお姉ちゃんとこんなんなのかなあ~
ま、「筋肉ついたじゃん」って言われることはまずないか…(笑)

小学校1年生の時なにになりたかったか聞かれて

「いやぁ~もう覚えてねぇなぁ~」

の誠治くん。
これは、ハイ。ベイストのニノちゃんだなあって思ってしまった。
こういう喋り方、よくしてます。ここで今回は「ああ、ニノだなあ」ってドラマ始まって3回目にしてようやく、そう思うシーンに出逢った感じです。(ご飯食べているところはのぞく)

純真無垢な甥っ子に、「今は何になりたいの?」と質問されてお姉ちゃんに
「うっせー」って言うところ。なんか、お姉ちゃんと誠治くんのやりとり、凄く好きなんです。
お母さんと誠治くんも、お父さんと誠治くんも、あかりちゃんと誠治くんとかも、ぜーんぶいいんだけど、なんか、喧嘩しても姉弟って結構いいもんなんだろうなあって思っちゃう。しかも「うっせー」って言った後、お水を飲むまでのほんの1秒。ここの口元をきゅってやる演技がたまりません。
大奥の睫毛の演技といい、ニノのこういうちょっとした動き、本当にたまらなく好きです。うちの母が、「ニノがいいこと言ってるんじゃなくて誠治くんがいいこと言ってるのよ」って言うんですけど、ふふふ。そうですか。母にもやはり、あの人は二宮和也の演じる武誠治ではなく、単なる武誠治に見えているのか、と幸福感を感じます。でも、たいしていいことなんて言ってないけどどこのシーンだろうか(笑)小学校1年生にあんな夢のないこと教えちゃって…ちょっと嫌な叔父さんだな。子供にサンタクロースはいないっていうようなもんだ。小学校1年生にはもう少し夢を与えてもいいと思うけどな~最近の子供って冷めてるっていうけどどうなんでしょう、お母様方?

お姉ちゃんを見送るときの「おうっ」→かなりおっきくお手振り誠治くん、いい叔父さんじゃーん。と、ほっこり。


久々におねえちゃんが孫を連れて遊びに来たのに。
フラッと出ていく誠一パパ。
胡散臭いにもほどがあるだろーと思ったら…

何、その女。

先週は、不倫してるのかなあと思ったけど、ちょっとそれとも雰囲気が違う?
でも、この女、あまりにもあっさりお金受け取りすぎだし、やっぱり訳あり…?
うーん、ともかく、

ナンダコノオヤジ。(`ェ´)



そして千葉ちゃんのコイバナ。
若干気になる誠治くん。
あかりちゃんと哲平も含め、サイドストーリー的なところで、時々盛り込まれるこういうLOVEheart01なところも、いいですよね。

「何回言われても無理だから」

「そんなんわからへんやん」


重たいテーマのこの作品の中で、この哲平の底抜けの明るさがいいバランスになっていますね。自分がこういう人に言い寄られると「めんどくさい」って思っちゃうけど、逆に自分は好きなヒトにはこうなっちゃうので、やっぱ、私もめんどくさいオンナです。
いや、人を好きになるってそういうことなのかなーって久々に思い出させてくれたセリフでした。


さて。
誠治くんが分別してくれたのに、ごみが戻ってきている。
…原因をつきとめようと言う誠治くんと拒絶するママ。

「ん?」

この、お母さんに「ん?」とかって聞くところが誠治くんの可愛さ120%で大好き。
眉間にしわ寄せ演技は他の作品でもいっぱい見てるけど、誠治くんのこの表情もたまらなく好きです。



そして気になっていた隣の主婦西本さん。

…怖ぇええええええ~!!!Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ

でもこういうことって実際にホントにあるっていうし、他人事じゃないですねえ。ここに来てくれてる主婦の皆様は大丈夫ですか?…って心配になっちゃうよ。

ちなみにうちの母は「ごみの指紋とればいいのにhappy01」と言ってました。
ハイ、うちの母をいじめると、指紋採取されて警察に突き出されるらしいです。(笑)

「もう聞かない。もう聞かないから…」

と子供をあやすようにお母さんの手を握り、さする誠治くん。

そして一転してお姉ちゃんにはぶっきらぼうな口調(やっぱこれ、萌えるわ~)




しかし10年も苛められてるって…ちょっと…。

そして家族が誰ひとり気がつかないって…

なんか、すっごく…哀しい。


苛められていることも可哀想だけど、家族のだれも気付かないことが、哀しい。
それも原因なのかもしれないな。
私は母親とめちゃくちゃ仲良しなので、本当に全部なんでも包み隠さず喋ってるから、お互い、楽しいことも悲しいこともホントにすぐ喋ってるからなー。
それでも苛められてたら言えないのかなあ…って考えた時に。
私も、言えなかったなあって思い出した。
いや、私は苛められてたんじゃないけど…ある事件があって、周囲の友達を誰も信用できなくなってしまって。あの時は若かったし、世界中で独りぼっちになっちゃった気がして辛かったけど、でも、母親にそれを言ったら絶対母親が泣いちゃうだろうと思って言えなかったな~…でも、だいぶ後になってから話す事ができたけど。
近いから、大好きだから、話すことができることもあれば、近いから、大好きだから、言えないことも、あるんだな、きっと。


お姉ちゃんが語る事を、

「えっ」

とか

「うん」

って聞いてる誠治くんがこれまた可愛い…heart01普段は憎まれ口たたいてるけどこういう時にちゃんと弟っぽくて誠治くんて可愛いなあと。

親が子供に弱みを見せるのってきっと難しいんだろうな。
パパはあんなパパだから話そうとしてもきっと聞いてくれなかっただろうし…聞いてくれたところで、「お前が悪い」になりそうだし。
ママ可哀想すぎる…(´;ω;`)ブワッ



誠一パパが言ってたように、もしかしたらママにも何か、いじめられる原因が、あるのかもしれないし、「心が弱い」っていうのも確かに、もしかしたらちょっとあるのかもしれないけど、に、しても酷い。
でも、きっと些細なこととか、なんか普通のことがたまたま西本さんの琴線に触れちゃったんだろうなあ…西本さんにも、西本さんにしたら正当な理由があるのかもしれない。うーん、深い…。

でも、
そしてやっぱり、専業主婦の世界ってああなっちゃうのかな。娘も息子も旦那も日中居ないし、狭いああいう世界の中で、なにかひとつ、きっと些細なことでこじれちゃうと、徹底していじめられたりしちゃうんだろうなあ…
主婦の世界だけじゃなくて、学校だったり会社だったりでも。子供でも大人でも。
色々あるよねえ。

あんまり他人に話すことじゃないけれど、みぃ。にもホントに病んでた時期がありました。
今思い返しても本当に辛い時期だったので、誠治ママもさぞや苦しい日々だったろうと…まず、涙。今は元気。超元気。(笑)



お父さんと、お姉ちゃんと誠治くんの喧嘩シーン。
好きです。1話に続き、この家族ってホント…ね。
誠治くんてダメダメなくせに、結構骨太っていうか、男らしいとこもあって。
お父さんに

「情けねー…」

と呟くところとか、うつ病を理解しようとしてくれって訴える所とか…ホントにいい男だなあって思うんですけどね。

ふくれっつらでバイクで走る誠治くん。
でも夜中に雄たけびは、やめましょう。完全不審者です。



夢を語る千葉ちゃん。
千葉ちゃんにも、予想外に過去のトラウマが…。(´Д⊂ヽ
千葉ちゃんの話を聞いたことによって、感じるものがあった誠治くん。
そして千葉ちゃんも、誠治の抱えている問題をひとつ、知ることになる。

やっぱり人って、わからないよね。

言っても、わかってもらえないことってたくさんあるんだから、言わなかったらもっと…わかってもらえない。

そこらへんに人づきあいの難しさがあるんだなあ。



子供の時の作文。

これねえ…ホント泣ける…。

子供の頃、って、世界が狭いから、親とか、学校の先生とか身近な大人がヒーローだったりして。
今にして思うと「なんで!」って思っちゃうこともあるんだけど。
私も、父親大好き→拒絶されてトラウマ→大っ嫌い→少しだけ理解できて大好きに→再度拒絶されてへこたれる…→私が精神的に大人になってなんとか和解→でも時々本気でむかつく…こんなんなんで(苦笑)なんか、誠治くんみてて辛いわ…。


そして朝の食卓で「引っ越そう」と言った誠治くんに誠一が怒鳴る場面。

ここね、2人で映ってるところは静止してるのにピンのところ、カメラが…揺れてて。このカメラワーク、凄いいいなって思ったんですよ、こりゃ凄い。なんていうのかな、この2人の言い争ってる感じが凄く良くでてて、いい撮り方だなあって、感動。そしてついに来ました。

「俺が買う。……フリーターでも。……家を買ってやるよ。」

フリーターでも、はいらなかったかなあってちょっと思うけど(だってそれって再就職できない前提じゃないか?)誠治くんが久々に夢を持ったシーン。


紙に【家を買う】と書いた後の誠治くんの表情。これがまた、…いい。

で、壁に貼って、ニッコリして眺めて…ラスト、表情をひきしめるところがまた。
あれね、あのまま笑って終わったら誠治くん、なにもかわってない、残念な誠治くんだと思うんだけど、あそこでひきしめたことによって強い意志の表れと言うか、微妙な変化を醸し出してくれてて、凄くいいなあと思いました。
これを演技とするなら、やっぱニノって凄いな。



ということで今週も長すぎる…(苦笑)
ダメだ、このドラマ、私的に凄い好きすぎて、どーにもこうにも…まとまらない。
困ったなあ…。
誠治くん、好きです。
第1話のどうしようもなさから、ホント、かっこよくなっちゃって。
いやあ、もう、全部が好きなんだけど(いまだ、調子よすぎる残念なところも含め)、
来週もね~…

めっちゃ泣いてる!!!

あー…楽しみだなあ。


しかし、誠治くん、部屋にギターあるみたいですが、トクベツ音楽好きっぽい設定は他にないのに(カラオケでブルーハーツ歌ってたけど)着てるTシャツが往年のロックバンドTシャツ。しかもHRとかHM寄りなので、ブルーハーツともジャンルが違うのでいつも不思議。(楽しいけど。)あと、なんか赤いカエルが気になって仕方ないんですよ…。部屋の中の。
不思議すぎるなあ。

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