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フリーター、家を買う。【第6話】

折角お父さんと少し、歩み寄れそうだった誠治くん。
病気の母を抱え、自分の就職も難航中に知ってしまった父親の不倫。

…聞けないよねえ。そりゃあそうだ。

またひとつ、心やさしい誠治くんに、悩みが増えました。

「職長、若いオンナ…好きっすか?」

って聞き方が、なんかもう(笑)可愛いなあ。


毎週毎週、誠治くんとパパの口げんかがリアルで、なんか、胸が痛みます。

ま、でも今回は、確実パパが悪い。

「自分は散々偉そうな口たたいておいて、なんなんだよ。…なにやってんだよ」と、そりゃあ誠治くんも言うよね。



『言いたくても、言えない気持ちがある。
家族だからこそ、言えない気持ちがある。』




ハローワーク。

「最近の若者はちょっとしたことで人づきあいを大変がりますからね」

と言われてむっとした誠治くんが、言い返す姿が可愛い。
このハローワークのシーン、結構好きなシーンの一つなんですよね、先週はなかったな。
誠治くん×家族だけでなく、職場だったり、ハローワークだったり、のシーンもそれぞれにドラマがあって好きです。


そして千葉ちゃんに「思ってないから」と必死に言い訳し、「ごめん」と謝る姿がこれまた可愛い。(毎週千葉ちゃんに謝ってるな…)
千葉ちゃんに言われた食べ方を試してみる所とか、素直で可愛い。

誠治くんみたいに、心が優しくて、ちょっとダメな男の子って頼りなくて好きじゃなかったけど、最近、こういう男の人も悪くないなあってちょっと心がかたむいてきた。恐るべし誠治パワー。


不倫相手の家に乗り込む誠治くんとお姉ちゃん。
うん、お姉ちゃん、めっちゃいきいきしてる。楽しそう。(笑)
こういう時って女の方が強いよね、絶対。
100%とは言わないけど、ドラマや小説でも、妻の浮気相手のところへのりこむ夫より、夫の浮気相手にのりこむ妻、の方が絶対多いし。(勿論例外はありますが。みぃ。の大好きなジョニーデップ主演の映画でも、夫がのりこむのあったので。)


第5話で、お母さんの病室を外から様子をうかがう姉と弟も可愛かったけど、今回のベランダの姉と弟も可愛すぎた。お腹がなっちゃうところとか、小さなエピがまた、ほっこり。
しっかりもののお姉ちゃんと、ちょっと頼りない弟。
姉ちゃんにはたじたじな弟の姿がなんか、すごーくキュート。
千葉ちゃん×誠治くんもそうだし、お母さん×誠治くんもそうだし、あかりちゃん×誠治くんもそうなんだけど、ニノの気配は全く感じないし、それぞれに違う顔をみせつつも、やっぱり根本にながれているのは誠治くんの優しさだなあと回を重ねるごとにそう思います。
1話でのダメっプリといやなやつっぷりはどこへ。


しかし、外にいてあんなに部屋の中の声って聞こえるんだろうか…。



聞いてしまったお父さんの心の叫び。

経理部の部長で、部下の作成した書類をチェックする。
チェックは出来るがコンピューターが使えないから自分で書類は作れない。部下は自分を見下していて誰も頼ってくれない。
妻は、近所の人にいじめられていたことを家族には言わずに病気になった。もっと頼って欲しかった。
娘はいつも攻撃的で関係は悪い。悪いなりにコミュニケーションがとれていてそれが救いだったが結婚して家を出て行った。
息子との関係も悪く口を開けばすぐ喧嘩。父親と認めてくれない。原因は、自分が息子を否定ばかりして認めてあげないからだ。もっと尊重してあげたいけどなかなかできない。

そんな時、必要とされて嬉しかった。




思いがけず耳にした父親の本心。痛いぐらいの心の叫び。

父親にも原因はある。
だけど、自分たちにも原因はあったんだなと知る誠治くんとお姉ちゃん。
お父さんも、寂しかったんだなって。



聞いてしまったことによって、お姉ちゃんにも、誠治くんにも、ある想いが産まれる。


家族って、いいね。
なんか、このドラマを観ているとホントにそう思う。

なんだかんだいってお姉ちゃんがお父さんのことわかっているってところにちょっと寂しさを感じる誠治くん。俺は全然親父のこと理解できてねーなあー…と。

考える。

考える。

そして、素直に言っても意地をはって帰らないであろう父親に、「母さんが退院する」「退院した時父さんが家に居なかったら心配するから」と言葉をかける誠治くん。


『言いたくても言えな気持ちがある。
家族だからこそ、言えない気持ちがある。』





付き合いの長い彼氏だとか、友達だとか、家族だとか。
言葉にしなくても、わかってほしいことってあるけど、やっぱり他人だから、わからないよね、声に出して言わないと。
でも、言いたいのに言えないことって本当に沢山ある。

あの時言葉にできていたら、今頃こうだったかもしれないと思うことも、たくさんある。

他人と触れ合うコト、理解しあうコト、理解したいと思うコト。

…本当に、難しいなあと思う。

でも、だからこそ、誰かに気持ちをわかってもらえた時って、凄くうれしいんだよね。


それは、単純に嵐ゴトとかでもそうですよ、TV見て「ここがよかった」って思ったことを他の誰かが「ワタシもそこが良かった」って言われたらちょっと嬉しい。
そこから人づきあいって始まるんだろうなと思います。


誰かを知ろうとすること、知ってもらおうと思うこと。
他人と触れ合おうと、分かち合おうとすること。

そういうことが大事なんだってことを、教えてくれる本当に素敵なドラマ。




「女とは別れた。泣きつかれてまいった」と虚勢を張る父親に「やるじゃん。」と声をかける誠治くんの優しさ。職長の、「見栄ぐらいはらせてやれよ」っていうのを実践してあげたね。
オトコ同士って熱いなあ~。じーん。

単なる浮気じゃないとは思ってましたが、うーん。

でも、なかなか、ないよね、こういうこと。
多分実際だと、きっかけはそういうことでも、会う回数を重ねるうちに絶対に、恋に発展しちゃう気がする。女の方も、男の方も、どっちもそういうふうにならず、キレイなまま終わるっていうのはリアルに考えるとないんじゃないかなあと思っちゃうけどね。
そんな、あんなお付き合いでお金貸してくれる人、いるか?って思っちゃうのはみぃ。がすさんでいるからでしょうか(苦笑)



千葉ちゃんも、想いを吐きだしたことによって、一歩進めてよかったね。


結婚していようが、恋人がいようが、好きになってしまうコト自体は決していけないことではないから。勿論最低限のルールだとか、秩序とかはありますが、気持ちはね、こればかりはどうしようもないと思うから。

でも、千葉ちゃんの場合は惚れた相手もいいオトコでよかったね。
千葉ちゃんの気持ちにつけこんでしまうようなオトコだったら最悪だもんね。
気持ちを伝えて、ふられて、でも切り替えて。
頑張れ、千葉ちゃん。


物語も折り返し地点にきました。

そして哲平くんの事故。
ようやく武家が一歩踏み出せたところに事件が。

うーん、次は千葉ちゃんと誠治くんの回になりそうですな。

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